学生時代頑張ったことない人専用|一発内定確定、思考停止で書ける6つの極秘テンプレート

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活コーチのたかです。

 

学生時代で、

 

インターン

・海外旅行

・ボランティア

 

などの経験が「ゼロ」だったり

 

・バイト未経験

・サークル未所属

・成績が普通以下

・単位オワタ、留年寸前

 

といった

いたって普通、それ以下の学生でも

一発で内定が出るような

極意テクを公開します。

 

 

特別な経験のないあなたでも

面接官を一瞬で洗脳して

内定を出させる…

 

「学生時代頑張ったこと」

(実は頑張ってません)

 

の作り方をお教えします。

 

 

 

「学生時代に頑張ったこと」は

面接でも重要な部分であり、

ここで強力なものが作れていると

内定が一気に近づいてきます。

 

ちなみに、

「なぜ学生時代頑張ったこと」を

聞かれるのでしょうか?

 

 

実は、学生時代に何を取り組んだのかは

あまり重要ではありません。

 

 

その取り組みによって

どんな能力が身についたのか、

どんな経験をしてどんなことを学んだのか、

入社後どのように仕事に活かせるのか。

 

そこを見られているんですね。

 

そして、

なぜそれを頑張ったのか。

 

それを行う上で

どんな困難があり、

そしてどのように乗り越えたのか。

 

そして、

何を手に入れたのか。

 

ここがポイントになります。

 

 

つまり

面接官が知りたいのは

頑張った内容ではなく、

 

あなた自身の「人柄」を

見ているんですね。

 

なので面接官が聞きたいのは

 

「大会で優勝しました。」

 

などの”自慢話”ではありません。

 

 

さて、

ここまでを理解した上で

 

 

「でも自分は大学生活

 何もしていないよ…」

という場合は、

なんでも話せるといえば

いえるのですが、今回紹介する、

 

とっておきのある秘策があります。

 

それは…

 

勉強のことをアピールしましょう。

 

「え?たかです。

 俺、勉強なんて

 やったことないよ…!?」

 

大丈夫です。

 

勉強というのは…

 

「中間や期末テストを頑張ったエピソード」

 

「どうしても落とせない

 必修科目で必死にレポートを

 書いた経験」

 

を話せばいいだけです。

 

 

あなたが卒業するために

受けていたあの苦しい授業を

乗り越えたストーリーでも

大丈夫なんです。

 

 

そして、そのストーリーに

説得力を持たせて強制的に

面接官を納得させます。

 

 

今から

「学生時代に頑張ったこと」の

正しい書き方を伝授します。

 

方法はとても簡単で

以下の6つのテンプレートに合わせて

真似するだけです。

 

 

では、行きます。

 

 

思考停止で書ける6テンプレート

 

 

①結論

②動機

③目標・困難

④取り組み

⑤結果

⑥学び

 

 

上記のような流れで

書いていけば

面接官も納得して

あなたを合格させます。

 

それでは、

それぞれパート分けして

説明して行きます。

 

 

①結論

何を頑張ったのかを聞かれているので

シンプルに答えることが重要です。

 

何に打ち込んで、何を学んだのかを

まず初めにここで答えます。

 

②動機

 

なぜそれに取り組んだのか。

 

自分から主体的に取り組んだ

ということを伝えられると強いです。

 

勉強の場合は、

「必修科目だったので〜」とは

答えずに…

 

「自分の先行研究のために

 重要な科目だったので

 勉強のために受講しました」

 

と、答えましょう。

 

③目標・困難

 

その途中で、あなたは多くの壁に

ぶつかったはずです。

 

勉強であれば…

 

・自分の知らない知識に出会う

・覚えること、計算することが多い

・テストまでの時間が限られている

 

このような部分です。

 

そしてポイントは、

自分で掲げた目標にする、

ということです。

 

また、ここで掲げる目標は

後に達成できるかどうかは

あまり問題ではありません。

 

これについて次のパートで

お話ししますね。

 

 

④取り組み方

⑤結果の話

 

 

実は、ここが一番重要です。

 

目標や困難を達成するために

どのように取り組んだのか。

 

そして、どのような結果を得たのか。

 

実はこのポイントを

人事が見ているので

出来るだけ具体的にしましょう。

 

もし、目標や困難を乗り越えることができず

失敗したとしても

 

そこから学びがあれば

それをしっかり伝えれば

問題ありません。

 

ここでのポイントは

 

「どのように考え、

 どのように課題へ取り組んだのか」

 

が重要です。

 

 

⑥学び

 

結果として何を学んだのかを

答えましょう。

 

その学びを活かして

今後はどのように会社で活かすが出来るのか、

 

具体的に面接官への

イメージさせるのがポイントです。

 

 

以上6つのテンプレに沿って

「学生時代頑張ったこと」を

作ります。

 

このパターンを一度作って

それを面接のたびに話せば

面接での評価を高いものに

することができます。

 

そうすれば面接の通過も安定して

出来るようになり

内定を手に入れることが簡単

になります。

 

ぜひとも

真似してみてください。

 

今回も

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!