「社会人とは?」と面接で聞かれたら答えるべきベストアンサーとは?

活コーチのたかです。

 

今回は

就職活動でよく聞かれる質問

についてのベストアンサー

お教えします。

 

就職活動の

面接、グループディスカッションでは

ありとあらゆる質問がされます。

 

 

その中でもほぼ絶対に聞かれるであろう質問

 

それが

 

あなたにとって社会人とはなんですか?

 

と言う質問です。

 

 

この質問ですが

答える人によって様々な答えがあると思いますが

 

この質問で

ほぼ合格か不合格が決まってしまうといっても

過言ではありません。

 

この答え方を知らないと

面接に通らないどころか

 

そもそも社会人としての考え方が

ズレているのでまず

内定はもらえないでしょう。

 

===

 

では

どう答えるのがベストか・・・。

 

「社会人とはお金を生み出す人です」

 

これが僕の中でのベストです。

 

正直

就職活動で「お金」

に関する話をする人はあまりいません。

 

なぜなら

「こいつは金目当てだ」

と思われるのが怖いからです。

 

しかし

「お金」を差し置いて

社会人になろうと言うのがそもそも

間違っています。

 

仕事をしてその対価として

お金をもらうために就活するのですから。

 

 

そこで

「社会人とはお金を生み出す人」

 

この答えは色々な方向に話が広げられます。

 

・会社にお金を生み出して売り上げに貢献

・自分の生活のためにお金を会社で生み出す

 

社会人とはこういうものです。

 

現実的すぎるんじゃないか?

 

と思うかもしれませんが、

変に綺麗ごとを言って胡散くさくなるよりは

全然いいでしょう。

 

「社会人とは人を幸せにすることです」

「社会人とは地域社会に貢献するものです」

「社会人とは人を笑顔にするものです」

 

どれも間違っていませんが

いち大学生が

本当にそんなこと思っているの?笑

 

と思われて落とされるのがオチです。

 

しっかり地に足ついた

社会人としての考えを持って

面接や就職活動に臨むことで

あなたの内定が確実に近づいてくるでしょう。

 

 

今日はここまでです。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

就活コーチ@たか